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ホテル・ローマ・スタンダール - ホテル・インフォメーション
スタンダール・ホテル・ローマは2003年春、ローマ旧市街の最中心部にオープンいたしました、四つ星ホテルです。
建築、装飾ともに意匠を施し、またトレヴィの泉とスペイン広場の間に位置する理想的な立地。
市街観光スポットや、コンドッティ通り等の有名ショッピング街からも近く、
さらに通りの奥にはキージ館や下院など行政の中枢が、そして後方にはクイリナーレ丘が控えております。
18世紀に制作されたホテルのファサードには、モールディングやトラヴァ−チン製の軒蛇腹、付け柱が施され、
居心地よく洗練された優雅なホテルの趣をうかがわせております。
ホテルに入られた瞬間から、柔らかな照明と繊細な配色、随所にあしらった高価な素材により、
優美でエレガントな雰囲気をご堪能いただけます。
ふち飾りを施した天然石造りの扉をくぐられたなら、大理石を張り巡らしたロビー、レセプション、そしてティー・ルームへ。
美しい木製パネルを施した読書ルームやインターネット・ポイントには様々な貴木の持ち味を生かした調度類や近代オブジェや絵画が飾られ、
洗練された落ち着きと共に、日常的にお寛ぎいただける空間を創り出しております。
また、これらの共有スペースから各客室へと進むにつれ、
ホテルというよりはむしろローマの瀟洒な邸宅の趣を色濃く感じられることでしょう。
ゆったりとした客室には完全防音が施され、快適な設備、そして調度品には本物の素材をあしらっております。
ベッドのヘッドボードにはクルミ材、書き物机には黒檀やカエデ、天井は木製の上張りで覆い、
壁にはオリジナルの織布を張り巡らしております。
各浴室には大理石を張り巡らし、浴槽は柔らかな色調の石材で額縁のように囲みました。
当ホテルは既に18世紀より、機能の近代化を図り続けておりました。
伝承によれば、当時のローマには多くのアーティストや文学者が利用した「宿」が存在したらしく、
その中には文豪スタンダールことアンリ・ベイルの名も見られます。
歴史ある起源と近代的な思想は、ホテル全体に豊かさを与えながら、
ブティックホテルらしい建築とアートが織りなす調和の中にお気付きいただけます。
スタンダール・ホテルは、ミニマルアートの極端なシンプルさからは遠く、ローマの歴史ある邸宅に見られるように、
その文化の根源を取戻しながら個性あるコンテポラリー嗜好に生かしております。
現代の旅人の皆さん、昔ながらのローマ風おもてなしを味わいに、このシックで個性あふれる「宿」へどうぞお帰り下さい!
“ローマ滞在も2ヶ月ならば、飽き飽きする時もある。しかし半年過ぎれば話は変わり、
1年も経てば移り住もうかと夢中になる。”
スタンダール著「ローマ散策」より
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